Lita水素ボトルの説明書

Lita水素ボトルの取扱説明
取扱説明

Lita水素ボトルをお買い求め頂く際は、ご使用前に取扱説明書を必ずよくお読みになられ、正しく商品をご使用くださいますようお願いします。

※ 安全のために「警告・注意」事項は必ずお守りください。

Lita水素ボトル各部の名称

水素水ボトルを取り扱うにあたり、
Lita水素デュアルボトル本体に付帯する各部品の名称は次の通りです。

  • 開閉ロックボタン
  • キャップ
  • ボトル
  • ベース
  • 定位点
開閉ロックボタン及びキャップ

開閉ロックボタンが上の位置にある場合は「ロック設定状態」となります。

※ 開閉ロックボタンの下部が押せない状態です。

開閉ロックボタンが下の位置にある場合は「ロック解除状態」となります。

※ 開閉ロックボタンの下部を押すとLita水素ボトルのキャップが開きます。

ボトル及びベース
  • 容量:330ml
  • 耐熱温度:5~40度
  • LEDライト
  • 電極板
  • 電源スイッチ
  • 殺菌用UVランプ
  • スクリューカバー
  • ベースパッキン
  • ジャックキャップ
  • 充電ジャック
本体背面の定位点

Lita水素デュアルボトル本体の背面に「定位点」があり、本体とキャップ及びベース部分を連結する目印となります。

Lita水素ボトルの充電方法

初めてLita水素デュアルボトルをご使用になる際は必ず充電されてからご利用ください。

※ 初期バッテリーの充電残量は商品出荷時の状況によって異なります。

  1. ジャックキャップを外します。
  2. 付属のAC電源とMicro USBコードを接続します。
  3. Micro USBコードを充電ジャックにしっかり差し込んでください。
  4. AC電源をご家庭のコンセント(AC100V)に差し込んでください。

Lita水素ボトルの充電を開始する際は 電源スイッチが青色に点滅 します。

充電が完了されるとLita水素ボトルの 電源スイッチが青色に点灯 します。

バッテリー切れの際は 電源スイッチが赤色に点灯 して電源が自動停止します。

※ 充電時間の目安:約2時間30分

Lita水素ボトルの使用方法

充電が完了されてからの使用方法について説明致します。

①Lita水素ボトルに飲料水を入れます。(容量は約330ml)

※ 水以外の飲料は使用されないでください。

②ボトルキャップを定位点(●と▲)に合わせて締められ、Lita水素ボトル本体を軽く上下に振って水漏れが無いかをご確認ください。

※ 必ず使用毎に水漏れの確認は行ってください。

③電源スイッチの詳細(生成中はLEDライトにより様々な色に変化します。)

  • スイッチを2秒長押し(青色点滅) 3分モードで生成
  • 2秒長押しを続けて2回(青色点灯) 10分モードで生成
  • スイッチを3秒長押し 電源OFF

LEDのライトが消えたら高濃度水素水の出来上がりとなります。

※ スタート時に殺菌用のUVランプが「一瞬」点灯します。

④水素水の完成時は気圧が高まっているため、必ず1度はLita水素ボトルのキャップ部分を開けてください。

  • 水素水の生成を停止する場合はスイッチを3秒長押しします。
  • 充電不足のお知らせ機能として電源スイッチのライトが 赤く点灯 します。
  • 水が入ってない状態で電源スイッチを押すと3秒後に自動停止します。

Lita水素デュアルボトルの使用方法についての説明は以上となります。

ボトル内電極の洗浄方法

電極にカルシウムの付着が確認され、流水では落ちない場合が目安となります。

クエン酸を用いたLita水素ボトル内の洗浄方法は次の通りです。

(図①)
ボトルからキャップを外してください。

(図②)
ボトルに水(電極が浸かる程度)と洗浄剤(クエン酸を適量)を入れ、固形物が無くなるまで振って約10時間浸け置きします。

(図③)
電極板やボトルはしっかり水洗いを行ってください。

(図④)
ボトル洗浄後は組み立てて完成です。

定位点の位置を合わせ、
Lita水素デュアルボトル本体のキャップとベースがしっかり締まるよう、1つ1つのパーツを接続されてください。

※ 必ず水漏れが無いことをご確認ください。

リタボトル取扱上の注意

Lita水素ボトルを安全にお使い頂くにあたり、取扱上の注意事項(下記2点)は必ずお守りくださいますようお願いします。

※ 間違った取り扱いで故障・破損された場合は保証対象外となります。

水素水生成時の注意点

Litaボトルの水素水生成は フタを開けて生成 を行ってください。

フタを閉めた状態での 連続生成 は、
Lita水素デュアルボトルの構造上、気圧が上がり故障の原因となる可能性がございますので絶対におやめください。

パッキン交換・洗浄時の注意点

間違った装着をされると水漏れ等の原因になります。

パッキン交換及びパッキン洗浄後は パッキンの上下 に注意してスクリューカバーを正しくLita水素ボトルに装着してください。

※ スペアボトル・ミストスプレーご使用時もパッキンを正常に装着してください。

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